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鷲宮町実り豊かな作物は 鷲宮自慢のブランドです

(合併により久喜市になりました)


▼そば | ▼こしひかり | ▼地酒 鷲宮


鷲宮神社


風味絶佳の 石臼挽きそば

県内有数の作付け面積を誇る鷲宮のそばは、摩擦熱による品質の低下がおこらないよう、昔ながらの石臼挽きで丁寧に製粉されていることが特徴。また細かい粉と粗い粉が入り混じるため、そばの風味がそのまま生かされます。

「そば本来の味と香りを楽しめるのが鷲宮のそば。なかでも毎年12月半ばから出回るそばは風味豊かで絶品ですね」とは鷲宮で親子2代に渡りそば屋を営むご主人のことば。そば好きならこの時期を見逃さないで!

そば

町内のそば店にて食べられます。


問い合わせ
鷲宮産蕎麦協賛店連絡協議会
(鷲宮町商工会内)
TEL 0480-58-1202




農家の愛情が実った“究極”のお米

水利に恵まれた鷲宮は稲作が盛んで古くから良質なお米が収穫されてきました。そのお米をさらにおいしく、そして安心して食べていただけるように、特別栽培で育てたのが「究極の味 鷲宮のこしひかり」です。
「病害虫防除は1回のみ。除草剤の使用も1回に限定。倒伏軽減剤は使用しない。」という栽培協定を結んだ篤農家たちは、“究極”のブランドを背負う責任と誇りを胸に、協定にとどまらない手間と愛情を稲にそそぎ込みます。

毎日食べるお米だからこそ嬉しい、納得のブランドです。


こしひかり


下記の直売所で購入できます。


問い合わせ
有機コシヒカリ研究会わしみや直売所
TEL 0480-58-5555
営業時間:14時〜17時(水曜日定休)

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地元産米でまじめに醸造したお酒

“究極”のお米で造った佳酒で一献。……そんな、左党にとって至福のひとときを与えてくれるのが銘酒「鷲宮」です。

“原料にごまかしがないから、酒造りにも真摯な姿勢で臨んだ”という特別純米酒は、「究極の味 鷲宮のこしひかり」と同じ栽培協定で育てた地元産米を使用。火入れ後、低温タンクで約8ヶ月間長期熟成させ、日本酒度プラス6度のまろやかなお酒に仕上げました。あらゆる料理に合い、また“香り高く舌触りが良い”と女性にも人気です。


地酒 鷲宮


町内の酒店で購入できます。


問い合わせ
鷲宮の酒造り実行委員会
TEL 0480-58-0101

※お酒は20歳から!

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見る 鷲宮神社

関東でも有数の歴史ある大社。鎌倉幕府にゆかり深く、また徳川家康が四百石を寄進した歴史があります。神を祀る音楽や舞いが行われる神事芸能「鷲宮催馬楽神楽」は国の重要無形民俗文化財に指定され、年に6回神楽殿の舞台で催されています。


所在地/ 久喜市鷲宮1-6-1
電話/ 0480-58-0434
交通/ 電車:東武伊勢崎線 鷲宮駅下車徒歩7分

歩く コスモスふれあいロード

鷲宮町の花であるコスモスが咲き誇る、葛西用水路沿いの両岸約6kmにわたって続く遊歩道。見頃の10月下旬から11月上旬にかけては、「わしみやコスモスフェスタ」やハイキングなどのイベントが開催され、町内はもちろん遠方からもハイカーが集まってにぎわいます。


電話/ 0480-58-1111(鷲宮総合支所 環境経済課)
交通/ 電車:JR宇都宮線 東鷲宮駅または東武伊勢崎線 鷲宮駅下車徒歩10分

お散歩マップ
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久喜市(旧鷲宮町):地図

鷲宮神社の門前町として古くから栄える鷲宮は、今も神社を中心に賑わいを見せています。鷲宮神社は古代の地で素焼の土器を製作していた「土師部(ハジベ)」の人々ゆかりの神社なのだとか。この「土師部」がいつしか「ワシ」と訛り、それが町の名前の由来となりました。

そんな鷲宮町は、かつては古利根川の水利を生かした広大な水田と畑が広がる、関東平野でも指折りの農耕地帯でした。昭和40年代以降は、首都圏のベッドタウンとして人口が増加。時代の流れにともなって、農業従事者は減少しました。それでも鷲宮の農業ここにあり、と現在はこだわりの農産物をブランド化するなどの試みが盛ん。新しい時代に対応した鷲宮町の発展に期待が高まっています。



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